ベニスダイジェスト1 [旅-Venice]
Kiwi島に引っ越してくる前に、しばらく遠くなるだろうヨーロッパにいろいろ行ってきました。いろいろ選択肢はあったのだけど、やっぱりイタリアは外せない!しかも今回は絶対ベニス!!ということで、またイタリアになったのでした。9月頭だったのですが、そろそろ冬っぽいなーというロンドンとは大違いで、まさに残暑も厳しいうだるような暑さで、観光どころではなかった・・・。日本から行ってれば、湿度がなくて涼しーい♪とか言ってたかもしれないけど。。。北の方にあるヴェニスでさえ蒸し暑い・・ローマに着いたらもうかんかん照りで午後とか歩けない・・・。久しぶりにクーラーの効いてる店内に飛び込みましたよ。
やっぱりイタリアの建物は味があります。しかもその真髄は中庭にあると私は見ている。
そしていつも人んちの中庭に紛れ込んで写真を撮っているので、完全に怪しいチャイニーズだと思われている。
え?某Sのグーフィー??
ゴンドラはべらぼうに高いらしいので乗りませんでした。写真撮るだけで満足。
え?某Sに隣接するホテル?
さすがに栄華を誇ったヴェネチアだけあり、ローマの装飾とも勝るとも劣らずな装飾の痕跡があちこちに。
残念ならローマと同じように保存状態はあまり良くありませんが、まあ、ただ単に保存されているというよりかは市民の生活に溶け込んでるというのもいいものです。
客引きのうるさいメインストリート
この辺に来る辺りまでには、世界中の観光客が「わーーーーーーー!!ガイドブックと同じ!!」と目をキラキラ輝かせて大はしゃぎしております。
イタリアのポリツェリはやるきがねえな。
角を曲がるごとに、うおーーーすげーーーーーガイドブックで見た景色だー
モザイクはイタリアの真髄ですな。でも今気づいたけど、ほとんどガラス取れてる・・・。
どこのヨーロッパの国もそうなんですが、何百年も前に建てられた、時には邸宅を今の住宅状況に合わせて改造しているので、結構あちこちで1つしかないドアの前にいくつもの呼び鈴がついている光景を目にします。でもイタリアのはとりわけかわいい・・・。
臭い。と有名なヴェニスの水路ですが、干潮時でもない限り別に臭くなかったっす。干潮時のにおいもどぶ川と言うよりはただの汐のにおいだったし・・・。しかも水も透明でした。さすがに泳ぎたくはない感じだったけれども・・。
この汚さがいかにもイタリア。(イギリスは古いもの大事にしてるので、意外にもこういうのはきちんとすぎる程整備されている)
こういう秀逸なパターンが本当にちょっとしたところに、どこにでもあふれています。うらやましい!!
どこを写真に撮っても絵になるし、どこを見ても同じ風景w
こりゃ道に迷わない方がおかしい。
おなじみのアレ
大きくて汚い某Sってかんじ。それがヴェニスの感想。
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