ライン川に抱かれた街 ~Basel & Schaffhausen~ [旅-Switzerland]
バーセルとシャフハウゼンは、どちらもライン川のほとりにある中世に築かれた小さな街。(バーセルはスイスの中じゃ大都市らしいっすけどね。) 地理的にもドイツに近いし、ハイデルベルグとかと似てる感じがした。そういえば、何年か前にドイツに行ったときも、ライン川下りとかしてたっけ。つくづくライン川のヨーロッパの歴史における重要性に気づかされる。
トラムが走る典型的な中世都市のバーセル
(左)他の国ではあんまり見かけない(気がする)噴水?
(右)石畳と猫
マルクト
壁にびっしり文章が書いてあって、かわいかったので写真撮ったら、後にSが「この家は俺の家だ。でも俺の家じゃない」って書いてあるよ。と教えてくれた。_| ̄|○
今回も飛行機が朝だったため、また3時起きで、しかも飛行機の中でスーパーうるさい赤ん坊がびーびー泣きまくりで眠れず、15時頃に眠さピークで、バーセルの公園で居眠りをこく。
なんて勇敢なんだ。女一人外国のベンチでうたた寝とは!!!_| ̄|○
シャフハウゼンの街。これでもスイスでは大きな都市らしい。
スイスのユースは朝食付きらしい。
しかもリネンも付いてて4000円程度だ。(会員外価格→今年ユース会員外計5000円以上払ってる私は、いい加減会員になった方がよいと思う)なんて良心的なんだろう。しかもバーセルのユースではモビリティーカードとかいう、滞在期間中バーセル市内の交通乗り放題というすばらしいチケットをくれた。
朝食に出た、なんでもない牛乳とヨーグルトとブリー(チーズ)とはちみつのうまさに感動。とくにブリーのうまさと言ったら、TescoのPresidentが安くてうまいなんて、言ってられないウマさ!まるでバターのよう!摂取してる脂肪の量考えたら、死ぬけどな。
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