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チャーリーとチョコレート工場 [英語-本/映画/DVDレビュー]

Charlie And The Chocolate Factory 友人が貸してくれたので、今チャーリーとチョコレート工場の原書を読んでるんですが、形容詞が難しい・・・。
たとえば「いけ好かない」みたいな意味だけで、何十種類も出てくる・・・。しかもなにげに倒置構文出てるし、日本人が高校で学んでいる英文法でさえも、ネイティブの人から見たら、小学校中学年レベルのことなんじゃとおもうと、ちょっと悲しかったり・・・。(-_-) 辞書なしで、英語が読めるようになるのはまだ遠い先だなあ。(´-ω-`) 


巷でいろいろ言われてる、ティムバートン版の映画ですが、子供たちのキャラクター作りに関しては、わたしは小説よりも映画の方が立ってる気がします。よい感じに現代風にアップデートされてるし。しかし、ウンパルンパの唐突なところとか、チョコレートを滝でホイップしてるとか、映画だとふざけた子供だましに見えましたが、文章で読むと映画を見た時ほどの違和感を感じずに、「そうなんだー」と自然に受け入れられるのが、なんか不思議でした。

最近、新聞の記事とかサイエンス系の雑誌とか、かたっくるしい文章しか読んでなかったので、たまにはこういう文章読むのもいいっすね。すらすら読めるし。つーか、そんな違いが感じられるようになった自分を褒めてやりてえ(笑)


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コメント 2

>高校で学んでいる英文法でさえも、ネイティブの人から見たら、小学校中学年レベル

これって外国語なんだから当たり前なんでは??

語彙についても、ネイティブってそれこそ60万語ぐらい知っているはずですよね?確か。日本人も大人になったらそれぐらい知っているものみたいですよ。60万語って気が遠くなるな~(笑)
目標高いのはいいけど。なんちゅーか、相変わらずストイックですよね。
尊敬します。まじに。
by (2005-10-17 22:44) 

Nanake

まあ、そういってしまったら、それで終わりなんですけどねー。。。
最近は英語の勉強ばっかりしてて、日本語の本を読むのが減ったから、言葉がすぐ出てこなくなってます。母国語ですらこんな状態なんだから、2ヶ国語を「使える」状態に保つなんて、並々の努力じゃできないんでしょうね~。
ストイックかどうかは分かりませんが、ボビーみたいな外国語じゃなくて、パックンみたいな外国語が喋りたいという一心で勉強してます。
by Nanake (2005-10-17 23:54) 

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