5th day part2: ゲイのプライド [旅-Scandinavia]
帰りにT-Centralen辺りをうろついてたら、なんだかヨーロッパの街にふさわしくない人垣があるので、なんだとおもってみたら、今日はStockholm Pride のイベントがあるらしく、しかもこの道をパレードするらしい。つくづくゲイに縁のある私だ・・・。そんでパレード待ってたら、またアラブ系が話しかけてきて、歩いてる人の説明とかするんだけど、別に興味ないし超辟易。いい加減これはナンパパターンだと覚えた私は、パレードの途中で「もう帰る」と言い残し、その場を立ち去りかけたけど、そのおっさんが「今夜時間ない!?」だと。おまえに割く時間など1秒もないわ!!
肝心のパレード自体は、ベビーカー押してる人とか、ありとあらゆる人が行進してて、この人達本当にゲイなんですか?と疑問だったけど、まーみんなで、偏見をなくしましょう!っていう主張ができる機会があるっていうのが、いいですね。
レインボーカラーはゲイの象徴だと言うけど、本当なんだなあ。
バッキンガム宮殿の衛兵のような、集音マイク型帽子被ってます。
楽しそうなおじさんの集団
同じ宿にいた日本人の女の子と、夜ご飯一緒に食べる。(といってもホステルのキッチンでだけど)北欧ってご飯おいしいですよね!?っていったら、「えっ・・・!?」とかいって絶句される。やっぱりロンドンにいるうちに舌が腐ったんだろうか?どこで何を買っても普通においしいし、ハズレがない(要するに日本レベル)だなんて、本当に天国なんだけど。
ノーベル賞授賞式が行われる市庁舎。
帰りに通った湾岸沿いの道からの景色
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