5th day part1: 旧市街~ガムラスタン~ [旅-Scandinavia]
気分爽快。十分休息を取って充電完了したので、Gamla Stan(ガムラスタン)まで歩くことにする。運河沿いを歩くと、水のきれいさに驚く。水も空も信じられないぐらいきれいなので、水に空の青が映って、水面が空色である。ここが一国の首都なんて信じられない。気温は25度ぐらいで木陰に入ると寒いぐらい、でも日差しはかなり強いので(写真の陰の濃さをご覧ください)、なんだかこんな遠くまで来て、冬のハワイにいるような気になる。気候といい、空の青さといい、自然のきれいさといいそっくりだ。
コペンハーゲンでもそうだったけど、この国々の街灯は宙に浮いている。
首都を流れる川(実際には運河)とは思えない、水の透明度
どうでも良いけど、この男の子ほんとの超サイヤ人みたいだ。服の色も含め。
野ウサギがふつうにピョコピョコしてる一国の首都
昨日着いたときは、自分が疲れていたせいで、こっちをじろじろ見るし、言葉のしゃべれない外国人扱い(ロンドンではこれはありませんから)するこの国にイラついていたが、このきれいな自然を見た瞬間にストックホルムが大好きになり、1週間滞在する決心をする。
めちゃくちゃ感動して、写真撮りまくってたらまたへんなアラブ系にナンパされて、頼んでもいないのに、あとで街の案内するからとか・・・ていうか、あんたと話してると写真取れないし!!うざい!!
もう全部スケジュール組んでるからいいですって、冷たく断った。
ガムラスタンは、よくあるヨーロッパの旧市街といった趣で、つーか「ガムラスタン」自体スウェーデン語で旧市街と言う意味だそうだ。ここで布を一枚買ったけど、後でほかの店で15SEK安く売ってた。チクショー
この国では、限りなく青い空を反射した窓は空色になる。
極彩色の交通標識でさえ、ここでは色のアクセント
王冠が三つ集まったこのサインは、スウェーデン王室のマークらしい。
なんでドラゴンボールのトラックバックが付いてるのかとおもったら、
超サイヤ人つながりか・・・。(笑)
by Nanake (2006-09-03 00:28)